NARD JAPAN 資格取得アロマ・アドバイザーコース レッスン2

水素（Ｈ）：60.3％
酸素（Ｏ）：25.5％
炭素（Ｃ）：10.5％
窒素（Ｎ）： 2.4％
リン（Ｐ）： 0.1％
硫黄（Ｓ）： 0.1％

この元素の集合でできているんですよ〜
そんなこと考えたことも無かったなぁ。

受精から始まる人体ってすごいわ〜って
なんだがワクワクしてお腹がにゅるにゅるします（笑）

そして、アロマテラピーといえは香りですが
香り、においを構成する有機化合物も
主に
炭素（Ｃ）
水素（Ｈ）
酸素（Ｏ）
そして時々
窒素（Ｎ）
硫黄（Ｓ）

で構成されているです。
柑橘の香り
花束の香り
森林の香り
スパイスの香り
それ以外にも各種の生活臭

香り、匂い、臭いぜ〜んぶ
元素まで分解すると一緒なんですよね〜。

自然の営みの中で作り出される
有機化合物としての私たちの身体

自然が生み出した植物と私たち動物

今、柔軟剤による『香害』が問題になっているけれど
当たり前だと思う。

だって自然のままの香りでは無いもん。
自然界の香りを真似して、
合成樹脂で香りを包む

そりゃ、
香りで頭が痛くなったり、具合が悪くなったりする
体が異物が入ったよと教えてくれている
素晴らしいメカニズムだから

香りは長持ちして、
洗濯してもとれないほどの香り
刺激があるたびに強い香りがする

でもその具合が悪くなる物を作り出しているのは、
それを望む人たち、それを好んで買う人たちがいるから

人造人間なんかいない
みんなお母さんから自然の営みの中で誕生したんだから

人間が便利のためだけに、作り出したものは
体にとってダメージを与えるんだって

香りだけじゃぁ無い。
そんなことを、アロマテラピーを通して感じてくれる方が増えるといいなぁ。

選び身の回りに揃えるものが自然由来の物になり、
本来の身体の機能を邪魔しない環境に近づくことができれば
それが、
みんなが健康で過ごせる近道だと思う。

これが私が仕事を通じて伝えていきたいこと。

アロマアドバイザー　レッスン2　
学び、化学についてが書きたかったんだけど、

こんな長くなっちゃって・・・。

短くまとめると
レッスン2では、香りの化学的な性質とか刺激についてとか
香りの重さ、とか揮発とかを化学的にお勉強する単元です🌿

実習は精油を選んでクリームを作りますよ❤️

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NARD JAPAN　アロマ・アドバイザー資格取得コース
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https://ameblo.jp/yoga-ballet-grace/entry-12395486192.html

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