お客さまとの風景~働くママpart2~

今日は5年ぶり位のおねぇちゃんの保育園時代のお友達から連絡があって、サロンに来てくださいました。

それも、私のLINE@の投稿をたまたま見掛けて!!

え???

仕事やめたの???

公務員やったよね⁉️

とびっくりしてご連絡頂きました(笑)

私も家近くを通る度に元気にしてるかなぁ?

忙しいだろうなぁ。会いたいなぁ。

と思っていたのでホントに嬉しくて。

今日はたまたま、お子さんの懇談会の為に仕事をお休みしたので、その前にと来てくださいました。

お作りに成られたのは

🌿職場でのこの時期の抗菌や鼻炎に対するブレンドディフューズ用オイル

🌿お疲れをしっかりととるためにお休みの時の熟睡を促すブレンドオイル

どちらも、お選び頂いた精油と、日々の生活をお伺いして、お作りするものが決まりました。

アロマの話も尽きず

懐かしく、保育園の話も尽きず

そろそろ、卒園だね

また、近々会いたいねと見送りました。

その後、保育園から配られたお便りを見たくなりページをめくると素敵な文章をみつけました。

「子どもは紫の露草」広木克行

子どもたちは
バラやチューリップのような大きな花ではなくても
自分らしい花を咲かせたいと
願っているのではないでしょうか
そして私たち大人に問われているのは
野に咲くちいさな花の一輪を美しいと感じられる
人間としての感性と生き方なのだと思います

子育ての”外注”に頼っていては
子どもが育つことができません
子育てには
親が仲間を広げ
その仲間とともに
子ども達が育ち合う環境を作ることが大切です。

子どもにとって友達は宝物です。
心を育て育ち合うかけがえのない存在です。
友達の中に入り
友達とともに問題を乗り越えてこそ
子ども達は豊かな心を育てることができるのです

子どもの頃の夢を思い出すと
夢というのは変化してやまないもので
成長するものだということがわかります
人間の成長とともに夢もまた変化するのです
どの夢も子どもにとっては貴重です
夢があるから今を励むことができるのです。

▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫

子どもの世界をともに信じて、

見守ろうと思う仲間が

私にも出来たことを

今、とても保育園に感謝しています。

卒園まであと1ヶ月と少し

温かかった園を卒園するのを

切なく感じているのは親だけ

息子は今の夢を励んでいる!

子どもを見習って今を励みましょう。