【体験談】NARD JAPANアロマアドバイザーコース受講のきっかけ
江口弥生Jamine Houseでは、アロマを暮らしに取り入れる知識を学べる講座を受講することができます。
アロマ・アドバイザーコースではアロマテラピーの基本的な知識を身につけ、健康管理法として日常やお仕事に活かすことができます。
そのアロマ・アドバイザーコースを受講した生徒さんの体験談をシリーズでご紹介していきます！
自然療法への興味から始まった私の想い
子どもが生まれたことで、「なるべく自然なもので育て・自然なお手当をしたい」と思うようになりました。
特に子どもにはできるだけ自然なものを使いたいと思い、漢方やホメオパシー、東洋医学などさまざまな自然療法に興味を持つようになりました。
しかし、ホメオパシーは家族にあまり受け入れられず、漢方は専門的で難しく感じ、東洋医学についてはどこで学べるのかすら分からないという状況でした。
そんな中で模索しているうちにアロマテラピーと出会い、NARD JAPANアロマアドバイザーコースを受講することを決意しました。
資格取得講座にご興味を持った方のためになればと思い、そのきっかけや背景についてご紹介していきます。
アロマテラピーとの出会い
子どもが生まれ、自然なもので育てたいと思う中で、私は「自然なお手当」という考えに魅力を感じました。
しかし、漢方や東洋医学にはハードルの高さを感じ、取り入れる方法が見つからず悩んでいました。
そんな中、当時ママ友だった先生が自宅サロンをオープンしたことを知り、ある日、生まれたばかりの3人目の子どもの肌トラブルで相談に伺いました。
アロマテラピーは「良い香りを楽しむだけのもの」という印象しか持っていなかった私ですが、実際に体験してみると、生活の中の困りごとをサポートしてくれる心強い存在であることを知りました。
この出会いが、私のアロマテラピーの学びの第一歩でした。
アロマの効果を実感した体験
私がアロマテラピーの力を実感したのは、副鼻腔炎に悩まされていたときのことです。
毎日頭痛がして真っ黄色の鼻水が出て、夜になると発熱する…この繰り返しでした。
病院受診をすると抗生剤を処方されましたが当時の私は０歳児の授乳中。何がなんでも薬は飲みたくないと漢方を試すも効果は今ひとつ。
藁をもすがる思いで先生に相談したのでした。
先生のアドバイスを受けてブレンドしたアロマを試してみたところ、毎晩熱でうなされていたのにその晩からピタリと発熱しなくなったんです。そして頭痛や鼻の詰まりも驚くほど楽になりました。
この経験を通じて、「植物の力でこんなにも元気になれるなんて！」と感動しました。
さらに、アロマテラピーはお薬のように日常的なケアに役立つことを知り、家庭で取り入れたいという思いが強まりました。これをきっかけに、アロマテラピーをもっと深く学びたいという気持ちが芽生えていきました。
家族で実践するアロマケア
アロマテラピーを取り入れてからは、家族の体調管理に少しずつ役立てるようになりました。
たとえば、風邪のひき始めにはすぐに病院へ行くのではなく、精油を使ったお手当を試しています。
これにより、体が本来持つ自然治癒力を引き出し、自分の力でウイルスをやっつけるお手伝いができるようになりました。
アロマテラピーを通じて、家族の健康を優しく守る楽しさや安心感を日々感じています。
日常生活に取り入れることで、ちょっとした不調にも前向きに向き合えるようになりました。
スクール受講を決意した理由
アロマテラピーの魅力にどんどん引き込まれていく中で、「もっと深く学びたい」という気持ちが強くなりました。
そして、NARD JAPANアロマアドバイザーコースの存在を知り、本格的に学ぶことを決意しました。
このコースでは、アロマの知識や使い方をしっかり学べて、毎日の生活でもすぐに活かせる知識がいっぱいです。
家族の健康を守りたいという思いを叶えるためにぴったりだと思いました。
まとめ
私がNARD JAPANアロマアドバイザーコースを受講したきっかけは、「家族の健康を自然な方法で支えたい」という思いからでした。
アロマテラピーとの出会いを通じて、植物の力を生活に取り入れる素晴らしさを実感し、その知識を深めたいと感じるようになりました。
このコースでの学びは、家族の健康を守るための強力なツールとなり、日々の生活をより豊かにしてくれています。
同じように家族や自分の健康を考えている方に、ぜひアロマテラピーの魅力を知っていただきたいと思います。
